

Make LIFE smile
with New technology
Our Product

自社の新事業として、どんなビジネスアイデアがあるか?

準備中
Marketing x AI x Service
効率的にお客様を立ち止まらせ、ポジティブに誘導し、
今までと同じ行動をとってもらうだけで、今まで以上のサービスを提供する。
Events

Our Mission
店舗集客において、
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目立つこと
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お客様がスムーズに利用できること
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サービスが向上すること
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最新だからと、お客様の行動を強制しないこと
この4つを実現すれば、店舗はプラスの方向へ向かうでしょう。
AI ROBOTIC UXでは、
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サービス向上のためのAI活用コンサルティング
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店舗集客のための最新アイテムの提供
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ROBOTと人のコミュニケーションに着目したUX
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ROBOTIC COMMUNICATION UXコンサルティング
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ROBOT開発プロジェクトの立上げ
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をミッションに活動しています。


あなたの1分1秒を大切に
あなたにストレスを感じさせない
WHAT IS "UX"?
”UX”は、User eXperienceの略で、日本訳だと”ユーザー体験”と訳されることが多いです。
とても簡単に言うと、ユーザー(利用者)の体験を基に、利便性の良いサービスを提供すると言う”考え方”のことです。もっと馴染みのある言葉で表すと、UXとは「おもてなし」です。皆さんは”おもてなし”をしてあげる時に、どのようなことを考えて実行しますか?
どうしたら相手が喜ぶか、快適か、と考えていますよね?
いつも相手の気持ちや心理を心掛けている人ほど、おもてなしが上手です。
脳の中では、相手の年齢・性別、シチュエーション、性格、そして何よりも相手の「心理」など様々な経験を考慮した上で、相手の行動を推測し、どうやったら快適に感じてもらえるかを考え、準備し、実行(提供)します。
この「相手を快適にするために推測・準備・提供しようと言う考え」こそが”UX”です。
言葉の使い方は、「このサービスは、ちゃんとUX(利便性)が考えられている」「このアプリはUXが考慮されていないから使いづらい」と言うように使います。
そして、なんと日本は世界で一番UXを重視して提供している国であり、最もUXが求められている国でもあります。おもてなしの国ですから。
浸透するサービスと浸透しないサービスの違いは、UXが考慮されているかが重要です。
私たちは常にUXの恩恵を受けていますので、実際の身の回りを例にとってみましょう。
例えば、車のハンドルにクラクションが付いています。もしこのクラクションがサイドブレーキ横に小さなボタンで付いていたらどうでしょうか? クラクションを鳴らす前に接触してしまうかもしれません。またボタンが小さくて押せないかもしれません。運転中に目を離すため、運転自体に支障がでるかもしれません。クラクションが押せても、回避のハンドル操作ができないかもしれません。
そのため、一般ドライバーのシチュエーション・心理・行動を推測して、すぐに押せるようハンドルに、しかも親指付近に装備されています。
最近のスマートフォンは、UXが考慮された結果、ポケットから取り出すと自動的に画面が起動し、画面を見ると顔認証で自動的にロックが解除されます。
少し前までは、電源ボタンを押して、パスワードを入力していましたよね?
このように、現在ではサービスの機能や値段以上に、”UX”が重要視されているのです。
もし、商品(ハードウェア・ソフトウェア)やサービスを作る時は、必ずUXの観点で考えるようにしてください。そうしなければ、最高にすぐれた商品であっても、誰にも受け入れられずに埋もれてしまいますよ。